徒然なるままに戯言嫌だ　嫌なんだ　もう何も欲しくないから誰か助けてよ

今日は凄い雨でしたねー。
寝入ったら何しても起きないと評判の諒圭さんが、
いい加減やかましすぎて夜中に目が覚めてしまったくらいです。

何か高速でも走ってるのかしらっつー勢いの音で、
寝ぼけた頭で「雨？　雨か？　ホントに？　ここまでやかましいもの？」
と考え込んだ挙げ句、

分からないなら見てみればいいじゃないか！
とロールカーテンを引き上げてみれば窓に水滴はついている物の
それ以上のことは分からず。

しかし寝とぼけているので諒圭さんは思いきり窓を開け放ちましたよ。
だって凄い落としてる豪雨ならその正体を見極めたいじゃない！

当然の様に暴風雨に曝されました。
しかし寝ぼけた人は最強なので気にしません。
しっかりと豪雨の度合いを確かめた後、晴れ晴れと寝直しました。
ええ、気が済んだんでしょう。

その後は夢現に雨の音を聞いておりました。

朝起きて思ったことは「私何やってんだ……」でした。

って言うか朝起きてもまだ激しい雨だったのでホントに
バッくれてやろうかと思ってしまいました。
こんな暴風雨の中呼び出すんじゃねぇよ。

だがしかし、何の因果か出掛ける頃にはすっかり小降りでした。
そういやこの前もそんな感じだったな……。
そして帰りはすっかり晴れているという、タイミングがいいんだか悪いんだか謎です。

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