えー、毎度馬鹿馬鹿しいお話を一席。
昨年末のことですが、年代物の石油ストーブが調子悪くなってきたので
新しいストーブを導入したんですよ。
ところが。
買ってすぐに燃えない、不完全燃焼で白い煙がでる、目が痛い。
と言うわけでしてね。
すぐに買った店に文句言いに行ったんですよ。
で、修理に出してもらいました。
メーカーさんの仰るには、『古い灯油を使っているのではないか?』とのこと。
確かに去年の残りの灯油を多少使いました。
で、まぁ戻ってきたストーブ君。
今度はちゃんと今年買ったばかりの灯油です。
不完全燃焼しやがります。
数日様子を見ました。
一向に燃えてくれません。
再度、購入店に文句つけました。
一体全体、何処を直しやがったのかと。
メーカーさんが言うことにゃ、やっぱり灯油が古くないかと。
しかしそんな筈はありません。
何しろ買ってきたばかりの灯油です。
しかも急場凌ぎのため再び使い出した
年代物のストーブ君はいよいよ駄目になったのか燃えてもくれません。
諒圭さん宅では年末年始、非常に寒い思いをしました。
おこたのみではちょとツライです。
挙げ句の果てには、諒圭さんのお部屋の石油ファンヒーターも
突然、不完全燃焼するようになってしまいました。
一体何が原因やら分かりません。
しかも悪いことに、この子は5年間の長期保証も切れ、
買ったお店は無くなってしまっています。
年の暮れ、修理してくれるお店は見つからず、
仕方なく猫暖房で年を越しました。
嫌いでしたが寒さには勝てず、エアコンの暖房つけたり。
ところが、諒圭さんの部屋とままんのお部屋で暖房をつけると、
ブレーカーがすぐ落ちるんです/(x_x)\
何度、パソコンが落ちて色々なデータがぶっ飛んだことか( p_q)
修理するにもとりあえず15日の給料日までは……とじっと忍耐。
そして本日。
2度目の修理からストーブ君が帰って来るというので
親父様と一緒に受け取りに行きました。
で、どうも灯油が悪いんじゃないかと。
本来、灯油という物は無色透明の筈です。
が、どうも黄色っぽい色が付いているんですよ。
これは買ったスタンドに文句を付けなきゃいけないかしらと。
話していた車中のこと。
諒圭「ガソリン混ぜられてたりして~」
父「ガソリンの方が高いから無いだろ~(笑)」
諒圭「じゃあ軽油とか~?(笑)」
父「……それだー!!」
諒圭「はぁ!?Σ(゜■゜;) 」
父、軽油と灯油間違えて買ってやがりました。
とんでもない事実判明。
どうやら車にガソリン入れたついでに灯油を買おうと思って、
違う場所にあることを失念して軽油を入れてしまったらしい……。
スタンドに殴り込まなくて良かったよほんとにもう……。
つか、ストーブ作ってるメーカーさんと購入店、ホントすいません。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(平謝)
そう言えば……新しい灯油入れた直後から私のストーブ
不完全燃焼始めてたな~。
親父様、一時の不注意で家中のストーブ壊してくれやがりました。
で、残っている軽油をスタンドに持っていって処分してもらい、
ついでにストーブの洗浄方法なども伝授してもらいました。
残っている軽油を全部スポイトで抜いて、灯油で洗って、
どきどきしながらすいっちおん。
緊張の一瞬でしたが、見事に諒圭さんのストーブは復活を遂げてくれました。
めげない良い子だ。
修理に出した新しいストーブ君は
当然、問題なく使え。元気に家を暖めてくれています。
なんつーか、ホントごめんよ……。
しかし、大事には至らなくて良かったです。
軽油は勿体なかったですが、被害は軽微と言って良いでしょう。
悪くしたらストーブの修理代だけじゃなく、
火事起こしてるかもしれませんでしたよ。
皆様も火の元には十分、お気をつけ下さいませ。
(いや、こんな阿呆な間違い犯す人はいないと思いますけど)
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